塾長の3つの想い
空手に対する想い
![]() |
私は岡山山陽高校空手道部から帝京大学空手道部を卒部し現在は指導員として活動しています。
今までの試合の中で一番心に残っているのは、第17回世界空手道選手権大会で優勝したことです。 私は70kg級だったのですがみんな身長が大きい選手ばかりで初めは弱気になったのですが自分の間合いと動きを貫くことができ金メダルを取ることが出来ました。 日々の練習の中で辛い思いをした分、金メダルを取った時、2倍3倍の喜びを味わったのを覚えています。
今は海外に行って指導することもあります。オリンピックにも入り空手がスポーツになりつつありますが、伝統空手の本質も忘れずに指導しています。 |
子供たちに対する想い
子供達には、空手道を通して礼儀作法、思いやりの心を身につけてほしいです。
技術は、体力や精神力が強くなると自然に付いてくると思っています。どの様な状況においても自分自身に勝つという気持ちの強さをもってもらいたいです。 練習はいつも楽しいとは限りません。
しかし、そのあと技術が上達したなど気持ちの面で強くなったなど少しでも上達し、もちろん試合に勝つこともですが、喜びを味わってもらえるようにしっかりと指導して行きたいと思います。 |
![]() |
国際交流への想い
![]() |
塾長としての思い、自分自身の成長と指導力の向上、生徒達が一心不乱に練習することが出来る雰囲気と環境を作って行きたいです。私が今までに試合、練習で経験したことを生徒達に伝えていきたいと思います。
これからの空手に通用する技術を身につけ、強い気持ちを持ち色々な試合に挑戦し、活躍する選手達がこの国際空手塾から選出されることを期待しています。
佐藤先生を始め、御父兄の皆様、生徒達の協力がなければ国際空手塾の発展は無いと思います。みんなと力を合わせて日本一の国際空手塾にしましょう。 |